建設業入札参加資格、経審とは
公共入札に参加し、発注者と直接請負契約を締結するには、建設業の許可はもちろんのこと、「入札参加資格」を得る必要があります。
また、その前提として、「経営事項審査(経審)」を受ける必要があります。
ざっくりいうと、
- 経審 = 申請者の実力と適格性を採点(企業規模や経営状況、技術力など)
- 入札参加資格審査 = 申請者のランク付け(どの規模、ランクの工事に入札できるか)
- お客様の手足となりこちらで可能な限り準備いたします。
- お急ぎの場合でもスピーディーに対応いたします。
- 官公署との折衝もお任せ下さい。
- 専門家として的確な助言ももちろんいたします。
- わからないことはぜひご相談ください。
という具合になります。
手続きの大まかな流れ
ご注意ください
入札参加資格申請は、通常「定期受付(+追加受付)」で行われており、その名の通り、
自治体ごとに申請時期が決まっています。
手続きには時間がかかることが予想されます。
したがって、可能な限り、時間的に余裕をもって
アクションを起こされることをお勧めいたします。
さいごに
手続きは手間がかかるうえに煩雑といえます。
また、
・時間がない
・急いでいる
・書類がそろわない、どうしたら…
・要件を満たしているのか
・そもそも何が必要なのか
ということもあるかも知れません。
こういった場合でも専門家なら、
手続きについて関心をお持ちなら、費用の面も含めて一度ご相談ください。
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