企業風土の改善、研修講師業務
近年メンタルの不調を訴える従業員が急増しています。これはなぜか、という問いの答えと、従業員を使用して企業が収益を上げるためには何が必要かという問いの答えは不思議に一致します。
共通のキーワードがあるのです。
そのキーワードとは「コミュニケーション」です。
企業内で活発にコミュニケーションがされているところ、言い換えれば上司や部下、同僚の間で情報が流れている風通しのいい企業は実際に収益を上げていらっしゃいます。
ただ、一言でコミュニケーションという言葉を使うと簡単なことなのですが、実際にこれを行うのは簡単なことではありません。
御社の管理職とその部下である方々はコミュニケーションができていますでしょうか。
このコミュニケーションとはあくまで仕事をするうえで必要なものであって、もちろん「仲がいい」というのは別のお話です。客観的に一緒に仕事をする上司と部下として業務に必要なコミュニケーションができているかが問題です。これについてもっとも重要な要素は上司と部下を持つ、企業でリーダー的な存在である管理職の方々のコミュニケーション能力です。まずは管理職のみなさまのコミュニケーション能力を測ってみませんか。
上司から、部下から、同僚から、様々な角度からコミュニケーション能力を測定することは可能です。そしてこの能力を向上させていこうという取り組みを企業として行うか否かが、収益を上げる企業となれるかどうかの分岐点になっています。
当事務所ではコミュニケーションを「聞く」「質問する」「褒める」「叱る」「伝える」「指示を出す」「報告を受ける」「会議をする」という要素に分割し、それぞれのテーマについてロールプレイングを用いて講義していきます。
受講いただいた後は、定期的にリーダーシップのコミュニケーションやリーダーシップ全般に関する診断を行い、各リーダーのみなさまの目標設定や評価に役立つ資料を提供して、企業の収益アップに貢献します。
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